春闘前の意見集約および勉強会を行いました(鹿児島3分会・大分・福岡)

組合員の皆さんお疲れ様です。

コロナ禍も3年が経過し、私達の生活および業務の在り方も大きく変化しました。

更に世界情勢や物価上昇まで踏まえると、社会は目まぐるしく変化してきました。この【変化】はいい意味でも悪い意味でも続くと思われます。

組合員さんの生活向上や労働環境の改善に向けて、この様な社会だからこそ一致団結し、この不安定な社会をともに乗り切っていきましょう。

さて、2023年1月22日(日)に、鹿児島県鹿児島市にて、春闘前の意見集約と勉強会を開催しました。

参加者は総勢7名でした。分会からは、鹿屋分会 桑畑分会長・薩摩川内分会 松木分会長・隼人分会 鳩宿分会長・大分分会 千倉分会長・福岡分会 土屋分会長の5名が、執行部からは三重野書記次長・松本教育宣伝部長の2名が参加しました。

内容は、午前中に現状の賃金制度などを復習後、午後から各分会からの春闘への意見集約を行いました。意見集約では分会ならではものから、業務改善、果ては生活に至るものまで幅広い意見を落として貰いました。

普段は、数カ月おきに久留米市で集まる分会長の皆さんも、少人数の会合では少しリラックスした状態で忌憚のない意見を分会長同士でも交わす事もできました。その意味では非常に意義のある意見集約・勉強となりました。

来月には中央委員会がありますが、今回の意見集約は各地域ブロックで、できる範囲行っています。それらを少しでも具現化できる様に執行部も頑張って行きたいと思います。