こくみん共済の代表者会議に参加しました

 組合員の皆さん、日々の業務大変お疲れ様です。

 コロナ禍は依然予断を許さない状況が続いています。その様な中間もなく梅雨入りを迎えます。更には熱中症にもなりやすい時期にもなります。コロナウィルス感染防止はもちろん体調管理には十分気をつけて下さい。

 さて、2022年5月19日(水)の12:30から福岡市で開催された(こくみん共済 代表者会議ほか)に出席しました。

 執行部からは三重野書記次長が出席しました。 この(代表者会議)とは民間企業で言うと(毎月の経営会議)に比較的近いものです。

 年間の経営報告や間もなく迎えるこくみん共済の決算に向けて、来年度の運営計画の草案の意見交換などが行われました。

 経営報告では、新型コロナウイルスに対する給付金基準の拡大や、大規模な自然災害に備える必要性などが議題に取り上げられました。

 また2022年6月1日からの共済改定の予習(久留米運送労働組合はセット共済の手術給付金が50,000円から65,000円に増額)や、同じく6月1日から新たにできた個人賠償責任共済などについての説明もありました。

 最近、組合員の皆さんもコロナウィルス感染や、様々な事故に遭われています。その様な時にこくみん共済のセット共済は生活のお手伝いにもなると思います。

 これからも様々な環境変化に対応しながら、組合員の皆さんの為になる発想で(たすけあい)を創り、実践し、セット共済が組合員の皆さんにとって、よりよい福利厚生になる様に執行部もこれらの会議で皆さんからの意見を発信できればと思います。

 組合員の皆さん、執行部に向けて色々な意見を落として頂ければと思います。よろしくお願いします。