久留米地区災害ボランティア活動に参加しました。

組合員の皆様、日頃より久労組の活動にご協力をいただき、感謝いたします。

まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩さないよう十分にお気をつけください。

最近では短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発しています。久留米地区でも7月の大雨により広範囲にわたって被害が発生しました。

8月21日(月)連合北筑後地域協議会からの要請で災害ボランティア活動に久留米地区の労働組合より6名で参加しました。(久労組からは、森髙執行委員長・野口執行委員・戸嶋書記長の3名で参加しました)

午前9時に久留米市社会福祉協議会に集合し、ボランティアセンターのスタッフより、担当するエリアの案内・作業時の注意点・保険の加入についての説明を受け、ボランティアセンターのスタッフ2名と現地(久留米市三潴町)へ向かいました。

到着後、作業手順等の説明があり、被災された家の畳と下板を外へ出して乾燥させ、仕上げに下板へ消毒液を掛け取付作業を行いました。

当日は37℃の猛暑日でしたので,こまめに休憩を取り水分補給しながら作業を行いました。

お昼を過ぎたころで雨が降ってきたので14時30分で作業を切り上げ、社会福祉協議会に戻り活動内容と進捗状況を報告しました。

久留米地区では1カ月が経った今でも復旧に向けた作業が続いてます。今後も参加要請があると思いますので、近隣分会と協力し合い困っている方のお手伝いが出来たらと思います。