組合の勉強会を開催(鹿児島・鹿屋・薩摩川内・隼人・大分の5分会)

組合員の皆さんお疲れ様です。繁忙期の業務も併せてお疲れ様でした。

気候はつい最近まで肌寒い日もありましたが、最近は猛暑日もあり1日の寒暖差が大きい時期になりました。体調管理に気をつけましょう。

勉強会会場:鹿児島市 かごしま県民交流センター

また2023年5月8日をもって新型コロナウィルスも感染法上、2類から5類へと移行されました。今後はwith コロナの生活様式となります。私達の生活も徐々に通常に戻る様になるかもしれません。

さて、2023年5月14日(日)9:30~12:45に、鹿児島県鹿児島市内にて組合の勉強会を開催しました。2023年1月にも、主に鹿児島県の分会が集まり勉強会をしましたが再度開催したものです。

センター内の研修室:参加者が開始前に集合してきました

鹿児島分会から7名・鹿屋分会から2名・薩摩川内分会から1名・隼人分会から2名・大分分会から2名、合計14名の参加となりました。執行部からは三重野書記次長が参加しました。

勉強会では、春闘交渉の振り返り及び今後の課題・36協定及び就業規則変更の意義・それらの組合の関わり方(ここでは分会長の押印)・事故防止の重要性・組合員手帳一部の勉強・分会の組織化(分会役員を決める事)などを参加者の皆さんが学びました。

5分会の14名の参加者。始めて来た組合員さんや副分会長候補の方もいました

近隣分会で地元開催の勉強会は、組合活動に興味がある組合員さんが参加しやすく、堅苦しくない雰囲気もあり、参加した組合員さん達も他の分会組合員さんと意見交換をしたりしていました。

約4時間の研修会でした

組合活動は分会長さんだけではままならない場合もあります。労働組合、その活動もまずは組合員さんが興味を持ち関りを持つ事が組合の団結力にも繋がります。

今後も、小規模の分会単位での勉強会などを行って行きたいと思います。組合員の皆さんもその節は是非参加をお待ちしています。宜しくお願い致します。共に頑張りましょう。