事故防止活動を実施しました(大分分会)

組合員の皆さんお疲れ様です。

2023年となりました、本年も宜しくお願い致します。

繁忙期は落ち着きましたが、コロナ禍がまた悪化傾向にあります。健康管理には気を付けて業務と組合活動を行って行きたいと思います。

さて、大分分会では2022年12月末~2023年1/5にかけて、車輌・貨物・労働災害の各事故を防止する活動を労使で行いました。その報告をさせて頂きます。

①車輌事故防止で門立ちを実施(2022年12/26・2023年1/5)

12/26門立①
12/26門立②
12/26門立③

繁忙期だからこそドライバーさんの安全意識を高める為、また新年最初の業務で心新たに安全運転を祈念する事を目的に門立を行いました。

1/5門立①
1/5門立②

②ホーム上のライン引き(2023年1/5)

ホーム上の貨物移動時の貨物事故削減、リフトと従業員の接触事故防止などを目的にホーム上のライン引きを行いました。

言うまでもありませんが、どの事故も何もいい事は生み出しません。様々な事故は、会社の経営的にも組合員さんの生活的にも元の状態にするには時間もかかる場合もあります。

これらの防止活動がどれほどの効果を生むかは分かりませんが、重要なのは、まず取り組む姿勢と思います。この姿勢が分会全体にいい意味で波及していけばいいと思います。

大分分会では、これからもコロナ禍には注意しながらこのような活動を定期的に行って行きます。

大分分会 分会長 千倉 敦彦