慰霊塔に献花しました(安全の日)

組合員の皆さんお疲れ様です。まだまだ残暑が厳しいですが体調管理に気をつけて下さい。

また最近は貨物・車輛・労災の各事故も増加しています。

注意して基本に忠実な業務に努められて下さい。

さて、9月9日は久留米運送株式会社では安全の日となってます。。社歴の浅い方はJBCでの初任運転士講習の中でしか知らない方がいるかもしれませんが、2004年9月に、北九州都市高速道路で発生した悲惨な重大事故は起きました。

命の計りしれない尊さと多くの方々に与えた悲しみや影響を教訓に「安全はすべてに優先する」ことを誓い、久留米運送株式会社から二度と悲惨な事故を起こさないと言う思いから安全の日はできました。

そして本社近くに殉職者及び物故者の慰霊塔が建立されました。

執行部もこの安全の日に、本社近くにある慰霊塔に献花に行きました。

事故撲滅は会社は安全な職場作り、組合は組合員さん・そのご家族の

暮らしと安全の維持の為にと、労使の共通の願いであります。

その思いを込めて献花をしました。

冒頭でも触れましたが、組合員の皆さんも事故には十分気をつけて下さい。