ボランティア活動に参加しました。

組合員の皆さん、まだ当分暑さが続くかと思われますが、お体に十分お気をつけて、この夏を乗り切って下さい。

8月5日(金)筑後川花火大会が3年ぶりに開催されました。

久留米運送労働組合の組合活動として、毎年恒例となっている(筑後川花火大会)の駐車場整理ボランティア活動に執行部から(野口・戸嶋)で参加しました。

地域福祉活動の一環として(みんなで花火を見る会)身体障碍者の方々にも花火を楽しんで貰う事を趣旨とした団体のお手伝いで、一般車両の駐車をお断りし別の駐車場へ誘導しました。

途中で(久留米大学 社会福祉課程)の学生さんが合流し、14時~18時まで互いに協力し合いながら駐車場整理を行いました。その後、19時40分に花火大会は始まりました。

筑後川花火大会は、水天宮の奉納花火が始まりとされ、350年以上の歴史を持つ伝統的な花火大会です。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の為、縮小開催となり(打ち上げ数1万8千発→約8千発・時間90分→30分)となりましたが、会場は約40万人(主催者発表)が集まり、空いっぱいに大輪の花火が打ち上げられました。