交通労連九州地方総支部2022年度春季生活闘争研修会開催

組合員の皆様、毎日の業務お疲れ様です。2月3日(木)13時よりホテルニュープラザ久留米にて「交通労連九州地方総支部2022春闘研修会」が開催されました。入場前に、出席者全員で抗原検査を受け、感染防止対策が徹底されていました。また、会場はコロナ感染拡大を受け、人員を絞って(総勢25名)リモートによる研修会開催となりました。久労組から森髙委員長・戸嶋書記長・小柳執行委員の3名で参加しました。

司会は(交通労連九州総支部)の津留書記長が担当されました。初めに、(九州労働金庫)森田孝徳専務理事を講師に招き「九州労金の現状」について講演を聞きました。次に開会挨拶を、(九州総支部)矢野委員長よりいただき、研修会が始まりました。交通労連本部より佐々木書記長の挨拶があり、2022年度の春闘方針等についてお話がありました。次に交通労連の本部としての「2022年度春季生活闘争方針」について、(交通労連本部)鎌田調査部長より説明を受けました。

15時より部会別に会場を分けて研修会が開催されました。トラック部会の研修会はトラック部会の部会長でもある、(九州総支部)矢野委員長の挨拶を受けて始まりました。(交通労連本部トラック部会)貫事務局長からリモートにより、2022年度の春闘方針、トラック運輸産業の概況や労働実態など詳しい説明を受けました。質疑応答では、森髙委員長より、「2024年4月から施行される改善基準告示」について質問がありました。昨年同様リモートによる春闘研修会でしたが、最後まで特に問題無く16時30分に終了となりました。