組合員の皆さん、毎日の業務お疲れ様です。1月22日(火)~23日(水)の2日間「交通労連第1回中央委員会」「部会別第2回中央委員会」が開催され、大谷会長・久労組三役の4名で出席しました。1日目の中央委員会は山口委員長挨拶の中で交通労連が応援する「田村まみ」さんを必ず国政に送るよう協力要請がありました。その後、活動報告・会計報告があり議案に入りました。正規、非正規を問わず賃金の「底上げ・底支え」「格差是正」への取り組み、働きの価値に見合う「賃金水準の追求」など2019春季生活闘争方針が確認されました。閉会後は国土交通省の講師による「自動車運送事業のホワイト経営認証制度」の講演があり、働き方改革に伴う時間外削減が出来ているか、職場環境が整備されているかなど84項目におよぶ認証項目がありました。点数が良ければ優良事業所と認証される制度で、今年4月1日からの施行予定です。先ず一つ星を目指す事になり、最高三ツ星までの3段階に分けられます。2日目のトラック部会第2回中央委員会は2019春季生活闘争方針、選挙関係の必勝決議、役員補充選出など全議案確認後、閉会となりました。