2025年度 久留米運送労働組合 女性会(本州地区)
- 2025.09.05
- 久労にゅ~す
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組合員の皆様、日々の業務、大変おつかれ様です。8月30日(土)13時30分から、東京都港区にある「友愛会館」にて、2025年度 久留米運送労働組合 女性会(本州地区)を開催しました。今回は本州地区という事で、関東地区から4名、中部・関西地区地区から2名、合計6名の方に参加頂きました。

(開催の様子)
内容としまして、新山執行委員の【開会宣言】からスタートし、冨士副執行委員長による【開会挨拶】と続きました。

(冨士副執行委員長 開会挨拶)
その後、【基調講演】に移り、講師として、全センコー労働組合 中央執行委員 野崎 亜紀氏を招き、『仲間とともにえがく未来 ~女性参画で広がるチャンス~』の講演を聴きました。野崎氏の「挨拶、自己紹介」から始まり、「労働組合における女性活躍について」そして「全センコー労働組合活動事例」を映し出しながらの講演で、非常に参考になった様子でした。

(野崎 亜紀氏)

(基調講演)
休憩を挟み、メインである【座談会】に入りました。それぞれ6人の自己紹介をした後、机を近づけて意見交換のしやすい環境にしました。また、「今日だけの名前(呼び名)を決めましょう」と遊び心の入った状態で進んでいきました。講師の提案したテーマで、「今の会社がどうなれば働きやすいか」を付箋紙に書き出してもらいました。ここで「みんなで共有!!」の言葉があり、①付箋に書いた内容を共有 ②全員が必ず話す ③話した人に、拍手 この3つを共通認識で書き出してもらいました。

(座談会 1)

(座談会 2)
付箋紙の内容は、女性ならではの意見が多く見受けられました。6名がそれぞれ発表し、それをカテゴリー別(会社、組合、個人)に振り分けて、講師のアドバイスをもらい「今の会社がどうなれば働きやすいか」を共感していました。初めは慣れない様子でしたが、時間が経つにつれて、打ち込んでいる姿が印象的でした。閉会時には、「もっと時間が欲しいね」の言葉も飛び交うほどでした。是非、次回も開催できたらと思いました。

(集合写真)
ご参加ありがとうございました。
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