地域ボランティア活動に参加しました!

8月5日(火)、地域のボランティア活動として「筑後川花火大会をみんなで見る会」に、森髙執行委員長と戸嶋書記長の2名が参加しました。

この活動は、久留米市の筑後川河川敷で開催される、西日本最大級の筑後川花火大会において、障害のある方々が安心して参加できるよう支援する市民団体によって運営されています。毎年、多くの組織が協力しており、久労組もその一員としてお手伝いしています。

当日の活動内容は、障害者専用駐車場に一般車両が駐車しないよう案内し、他の駐車場へ誘導するものでした。会場周辺は、駐車場を探す来場者で混雑していましたが、ボランティアスタッフと連携しながら交通整理を行いました。

花火大会は19時40分に開始され、約45万人の観客のなか、15,000発もの大輪の花火が夜空に鮮やかに打ち上げられました。

久労組は、地域に根ざした労働組合として、今後もボランティア活動や福祉活動を通じて、地域貢献に積極的に取り組んでまいります。