2025年度 第2回中央委員会・政策討論集会

組合員の皆様、暑い中、日々の業務おつかれ様です。

6月11日(水)~12日(木)と大阪にあるアートホテル大阪ベイタワーにて、交通労連(全国交通運輸労働組合総連合)による、中央委員会及び政策討論集会に、執行部5人が参加しました。

初日は中央委員会と政策討論集会が行われ、立教大学経済学部教授・首藤若菜氏による「今、労働組合は何をすべきか~『2024年問題』を手がかりに考える~」の講演が行われました。

                       ※首藤氏による講演の様子

2日目は部会別政策討論集会が開催され、われわれトラック部会では、①国土交通省の佐藤和義氏による「トラック運送業の現状と課題について」 ②厚生労働省の加納圭吾氏による「トラック運送業界における改善基準告知の遵守状況、ならびに告示違反後の対応について」の講演が行われました。

         ※①佐藤氏による講演の様子         ※②加納氏による講演の様子

その後トラック部会での、政策要求の説明があり、行政への訴えの確認をしました。また、他労組との交流が深まり、有意義な2日間でした。