能登半島地震災害ボランティア
- 2024.06.05
- 久労にゅ~す
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組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。企画政策部長・大型部会長の小柳です。
5月19日~25日まで連合の要請により、能登半島地震の被災地にボランティア活動に行ってきました。 活動の様子と共に被災地の現状をご紹介します。
今回の派遣団(第9クール)のメンバーです。(中央に連合・芳野友子会長)
結団式には芳野会長に激励に来ていただきました。今後も被災地の復旧・復興に向けてご尽力いただけるとの事でした。 今回の活動地は珠洲市と輪島市でした。第9クールの総勢40名を二班に分けて活動することになり、私は輪島班になりました。 翌日より活動を開始しましたが、被災地に近づくにつれて被害がひどくなり、約半年経つのに復旧がほとんど進んでいない現状に驚愕しました。輪島市ボランティアセンターの方も輪島の現状を知って欲しいとの事でしたのでご覧ください。
輪島朝市通りの現状、火事が起きたため戦地の様になっています。周辺の道路もボコボコです。
至る所で地面が隆起しています、テトラポット先の白いところは元々、海底。
仮設住宅も急ピッチで建設中、体育館に未だ800人ほどの方が避難中との事
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