2021中央委員会を開催
- 2021.02.14
- 久労にゅ~す
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組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。
2月に入り、寒さの厳しい時と緩む時が交互にやって来てる事、コロナ禍など、体調管理が難しい時期となっています。十分に睡眠を取ったり、手洗いを励行し健康に努めましょう。
さて、2021年2月13日(土)13:00から、(2021年の中央委員会)が開催されました。

昨年までは久留米運送労働組合会館で開催をしていた中央委員会ですが、前述のコロナ禍、緊急事態宣言を踏まえ、今年は開催方法を変更しました。
参加する中央委員(=分会長)の安全を考え、九州・中部関西・関東と開催場所を3つに分けました。そしてZOOMを使ったオンラインによるハイブリッド開催となりました。



開催に先立ち、司会の船津本部書記長から挨拶があり、出席者全員で、2021年1月までに他界された組合員さんを始め、私達に関わる全ての諸先輩方々へ1分間黙祷を捧げました。

続いて、山﨑執行委員長の挨拶がありました。コロナ禍における組合活動の難しさや、今回の中央委員会の参加お礼、間もなく迎える春闘生活闘争に向けて様々なお話がありました。

例年、この中央委員会は(春季生活闘争)に向けて、各分会からの意見集約を主な目的とし、コロナ禍から1日間の開催としました。
執行部10名・中央委員39名の合計49名で開催となりました。※委任状提出含む
その後、13時00分から、中央委員会に入りました。議長団には、福岡分会の土屋中央委員・福岡インター分会の隠塚中央委員、書記には本社分会の高木中央委員、運営委員長にはみらい九州分会の萩尾中央委員が選出されました。



その後、中央委員会成立の宣言が行われました。
式次第通り議事を進行しました。議事としては、2020年春闘要求に関する件、執行部からの活動報告・提案、その他などがありました。




議事進行の中には、中央委員から春闘に関する事を始め、忌憚ない様々な意見が出されました。分会を代表して会社へ訴えたい事や、懇願に近い熱い意見もありました。






議長解任、閉会の挨拶となり最後は出席者全員による(頑張ろう三唱)で(中央委員会)は閉会となりました。



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