交通労連 九州地方総支部 第1回中央委員会及びトラック部会に参加しました(上部団体)

組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。

2021年となり1月も下旬に差し掛かりました。コロナウィルス感染者増加による緊急事態宣言もあり、始まりから様々な意味で不安を感じる年明けとなりました。

コロナ禍が収束する気配はまだありませんが、組合員の皆さんにおかれましては、感染予防や不要不急の外出を減らす事をお願い致します。

さて、1月19日(火)に福岡県久留米市で開催された(交通労連 九州地方総支部 第1回中央委員会及びトラック部会)に参加をしました。執行部からは、山﨑執行委員長・船津本部書記長の2名が参加しました。

交通労連については労働組合の上部団体ですが、(九州地方総支部)はその九州支部にあたります。

先述の通り、コロナウィルス感染状況などを踏まえ今回の中央委員会はウェブ会議にて開催をされました。交通労連本部をメイン会場とし、地方会場をZOOMを使って多元中継の形式でした。

様々な報告事項や議案が協議されましたが、ウェブ会議ならではの議事進行や意見集約など、通常の中央委員会とは違った雰囲気でした。

また久留米運送労働組合も間もなく迎えるであろう春季生活闘争(=春闘)についても交通労連から様々な提案や資料の説明がありました。

その後、トラック部会の中央委員会も開催されました。そして13:30から開催された2つの催事は予定よりも早い16:30位に閉会となりました。

コロナ禍の中、生活・業務・そしてこのような外部活動まで色々な影響が出ています。しかし、コロナ禍だからこそ組合員さんの生活向上の為にできる範囲の外部活動は行っていかなければなりません。

組合員さんの声を少しでも早く、また具体的な形にできるように執行部も外部活動を通して今後も頑張って行きます。