連合北筑後地協 第27回定期総会に参加しました(上部団体)

組合員の皆さん、お疲れ様です。2020年も11月も下旬とさしかかり、業務的にも少しずつ物量が増えてきました。来月は繁忙期を迎えます。社内的には、車輌事故撲滅キャンペーンが展開中です。凡事徹底を意識して業務に努めて下さい。

また生活的な所で言えば、新型コロナウイルスの感染者数は増加の一途をたどっています。感染防止には各々ができる事、しなければならない事、両方があります。

事故撲滅にせよ、健康管理にせよ、凡事徹底というこの言葉は当てはまります。業務も生活も基本の徹底に気をつけましょう。

さて、組合活動の一つとして2020年11月20日(金)久留米市内のホテルで開催された(連合北筑後地協:正式名称 北筑後地域協議会)の第27回定期総会に参加してきました。


(連合北筑後地協)の活動については、地域活動やボランティア活動、更には異業種の他労組との情報交換と言った形で、久留米運送労働組合は関わりを持っています。

その定期総会に、執行部から船津本部書記長・野口厚生部長・三重野書記次長が参加しました。

この定期総会には、主催者や来賓の方々を含め約70名の参加がありました(地協調べ)。総会では久留米運送労働組合の大会と同じように、1年間の活動報告、会計報告などがありました。

連合北筑後地協は今年(地域に根ざした顔の見える運動)を実践します。その為には、(まもる・つなぐ・つくりだす)この3つが重要と、主催者や来賓の方もおっしゃっていたのが印象的でした。

この3つの言葉は久留米運送労働組合の活動でも重要な言葉です。

組合員の生活と久留米運送労働組合の今後を(まもる・つなぐ・つくりだす)為、組合員さんの声が届く中央委員会にしたいと思います。

またこのような外部活動にも今後も積極的に参加して行きたいと思います。