交通労連 九州地方総支部 第59回年次大会に参加しました(上部団体)

組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。

コロナ渦は落ち着きを見せ始めたかと思えばまた感染者が増加する状況が続いています。これから気候は空気が乾燥していきます。飛沫によるコロナウィルス感染に注意して下さい。

また10/1~12/31まで、会社では重大事故撲滅の運動が展開されています。

リストバンドにもある様に、「凡事徹底、家族のために」を意識して業務にあたられて下さい。

 さて、10月19日(月)にかけて福岡県久留米市で開催された(交通労連 九州地方総支部 第59回年次大会)に執行部7名で参加をしました。

 交通労連は上部団体ですが、(九州地方総支部)はその九州支部にあたります。

 久留米運送労働組合の新執行部体制は、先の(年次大会)で決定しましたが、今回が最初の外部活動となりました。

 (九州地方総支部の年次大会)では、10/10に開催された(久労組の年次大会)と同様に昨年1年間の活動・会計報告、そして来年度の活動方針・予算案が話し合われました。

 (交通労連)の加盟人数(=組合員数)の減少や収支状況については危惧しなければならない部分もあり、社会的影響や政府への発信力が、今後の活動で試されるなどの説明が議長ほかからありました。

 企業・労組いずれにおいても今後は(組織の安定)が命題となります。その上で始めて(継続)、(団結)が生まれます。

 久留米運送労働組合 新執行部にとってもそれらの課題をあらためて考えさせられる外部活動となりました。