第59回 年次大会を開催しました

組合員さんの皆さん、日々の業務大変お疲れ様です。初秋を感じる時期になって来ました。体調管理に気をつけて下さい。

コロナ対策を施した受付

またコロナ禍で言えば、国内の感染者数は数値的こそ落ち着きを見せていますが、収束の気配はまだまだ見えません。三密を避ける、マスク着用徹底、ソーシャルディスタンス、消毒の徹底にも気をつけて下さい。

受付にサーモグラフィー

さて、10月10日(土)13時より、福岡県久留米市にあるホテルニュープラザ久留米にて(第59回 年次大会)が開催されました。

会場内もソーシャルディスタンスを確保
山﨑 執行委員長(北大阪)

今回の年次大会は、コロナ禍の影響もあり例年とは違う開催となりました。

新中央委員(=分会長)の皆さん

また中央委員(=新分会長)も8名程が新しい顔ぶれとなりました。

山﨑執行委員長から挨拶を頂きました。組合活動2年間の総括、今後の方針、報連相の徹底などを出席者にお伝えしました。

船津 本部書記長(熊本)

祝電の披露なども行われた後、議題へと入りました。

議長団:左から(名古屋 新山中央委員・北九州 山下中央委員)

昨年の各活動報告・会計報告を行い、合間に共済会会計の総会を挟み、来期の活動方針を説明しました。

三重野 書記次長(大分)
森髙 副執行委員長(福岡)
冨士 組織局長(江戸川)

第6号議案その他(=フリートーキング)では各分会長から活発な意見が出ました。執行部への叱咤激励や要望をはじめ、各分会からのまさに現場の声も頂きました。その中には厳しい意見も多くありました。

第6号議案中①
第6号議案中②
第6号議案中③
第6号議案中④
第6号議案中⑤

活発な意見が出た後は、新執行部、組合員さんが相互信頼の下更なる労働条件の改善などを誓う大会宣言を行いました。

頑張ろう三唱

最後に、出席者全員の頑張ろう三唱で、約5時間に及んだ第59回年次大会は閉会しました。

あらためて報連相の徹底などを行い、組合員さんに寄り添う事を原点に、この1年間活動を行って参ります。

その為には、執行部だけではなく組合員さんお一人お一人の協力も不可欠と思われます。それにより相互の信頼が生まれ、組合の大きな力となる事は言うまでもありません。

組合員の皆さん、これからも宜しくお願い致します。