(第12回 定期総会)を開催しました。(1日目)

組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。

 一部地域では梅雨に入り、体調管理が難しい時期となっています。適度な水分補給を心がけましょう。また車輌事故も全店で17件(6/7時点)発生しています。前年と比較しても件数が増加しています。職種を問わず、運転には十分注意して下さい。

 さて6月7日(金)・8日(土)の二日間、久労組会館にて(第12回定期総会)が開催されました。(定期総会)は(分会長の勉強会)や(執行部からの報告)等が開催の趣旨となっています。

 今年の定期総会は(変革)をテーマとしました。

 元号も(令和)に変わりました。また、社会に目を向けると、4月からは(働き方改革)の名の基に、(有給休暇5日取得義務化、残業時間の上限)と言った労働に関する事にも変化が見られました。

 このような社会情勢を踏まえ、久留米運送労働組合も、組織的、組合活動の仕方と言った所を変革しなければならない時期に差し掛かっていると言えると考え、今回の定期総会は、(変革)をテーマとしました。

 執行委員9名と分会長38名(欠席なし)、総勢47名の出席者で13:00より開始となりました。

まず来賓であった(池田龍也 取締役社長)から講演を頂きました。

 様々な観点からの内容を、時にはユーモアを交えながら約1時間程頂きました。

 講演終了後の記念撮影にも快く応じて頂きました。

 14:10あたりからは、(九州労働金庫=ろうきん)・(こくみん共済 coop全労済)から商品のプレゼンテーションがありました。

 その後,開会となりました。それに先立ち(物故者)の方々への黙祷を行いました。開会後、議長選出となり、今回は(遠賀分会の井上智之分会長)が議長となりました。

 次に新分会長挨拶として、滋賀分会 燈中清文分会長と、久留米分会 肥山貴光分会長からご挨拶を頂きました。

続けて、(分会活動報告)が大阪分会、飯塚分会から行われ、(生産性向上委員会報告)も関東地区 岡林分会長、関西地区 大坪分会長から行われました。

 執行委員からは、(森髙 副執行委員長)より(春闘決定事項の検証や、今後の方向性)についてプレゼンテーションが行われました。

 こうして上記プログラムに沿って、約4時間に渡った6月15日の定期総会初日は閉会しました。