2019年中央委員会を開催しました。

組合員の皆さん、日々の業務お疲れ様です。2月に入り、気候が寒さの厳しい時と緩む時が交互にやって来てる事や、インフルエンザが大流行している事などで体調管理が難しい時期となっています。十分に睡眠を取ったり、手洗いを励行し健康に努めましょう。

さて、2月9日(土)13時より、久留米運送労働組合会館にて、2019年度の中央委員会が開催されました。
開催前に全労済と九州労働金庫(ろうきん)から、補償や預金についてお話を頂きました。全労済からはセット共済の年次更新などについての案内があり、ろうきんからは、金融商品のエース預金などについて案内がありました。

 その後、13時30分から、中央委員会に入りました。議長には、鹿児島分会の櫻井分会長が選出され、中央委員会成立の宣言が行われ式次第通り議事を進行しました。議事としては、2019年春闘要求に関する件・昨年の台風21カンパ金の報告と支給方法・規約改正・執行部からの提案事項などがありました。

 またフリートーキングでは、各分会長からも活発な発言があり、2019年春闘闘争方針が採尺されました。

 今年の中央委員会は、働き方改革・消費税増税・有給休暇5日取得と言った社会的な労働環境の変化から、賃金水準の不安を踏まえて様々な意見・質問がありました。


最後に猪鹿月執行委員のがんばろう三唱で、本年の中央委員会は閉会しました。